子供の病気は仕方ないのか?? part2
RSウィルスは2度目です(´Д⊂ヽ
2019.09.09
やっと子供が保育園に行けました ろっきゅ~ です。
まだ少し痰が絡んだ咳をしていますが
熱もなくお医者さんからもGOサインがでたので
本日より保育園復帰です(;^ω^)
鼻水はまだまだ現役です(笑)
なので、
電動鼻吸い機で今日もジュルジュルしてやります(-ω-)/
いつもやったあとは大泣きされますが…
ここで、RSウィルスについて説明します
正式名
RSウィルス感染症
RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症。
何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、
2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。
9月頃から流行し、初春まで続くとされてきたが、
近年では夏季より流行が始まるようになってきている。
非常に感染力が強く、幼稚園や保育園などの施設内感染に注意が必要。
症状
発熱、鼻水などの症状が数日続くが、多くは軽症で済みます。
咳がひどくなる、「ゼーゼー、ヒューヒュー」という喘鳴を伴った
呼吸困難が出るなどの症状が出現した場合は、
細気管支炎、肺炎へと進展することがあり注意が必要です。
潜伏期間は2~8日、典型的には4~6日です。
初めて感染する乳幼児の約7割は、数日のうちに軽快しますが、
約3割は咳が悪化し、喘鳴、呼吸困難症状などが出現します。
早産児や生後24ヶ月以下で心臓や肺に基礎疾患がある、
神経・筋疾患や免疫不全の基礎疾患を有する感染者の場合、
重症化するリスクが高まります。
重篤な合併症として注意すべきものには、無呼吸発作、急性脳症等があります。
対策
RSウイルスには有効な抗ウイルス剤がなく対症治療(症状をやわらげる治療)、
重症化した場合には、酸素投与、補液(点滴)、呼吸管理が行われる。
手洗い、うがい、消毒をすることが有効。
ちなみにうちの子はRSウィルス2回目なのです(´Д⊂ヽ
1回目は1歳くらいで免疫が弱く、入院(;´Д`)
2回目は3歳前で免疫が強くなってきたのか入院にはなりませんでした(∩´∀`)∩
よかったよかった(*´▽`*)
それでも保育園は1週間休みましたけどね(;´Д`)
まあ、治ってよかったです。
今日もお薬地獄とお鼻ジュルジュル地獄をしてやろうと思います(笑)